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台湾旅行ガイド|3泊4日のモデルコースと注意点まとめ

ダイアリ 旅行編集部2026年3月8日
台湾旅行ガイド|3泊4日のモデルコースと注意点まとめ
目次
  1. 1.台湾旅行3泊4日のモデルコース完全ガイド
  2. 2.台湾旅行の基本情報
  3. 3.3泊4日モデルコース
  4. 4.台湾旅行の注意点
  5. 5.台湾で食べるべきグルメ10選
  6. 6.まとめ

台湾旅行3泊4日のモデルコース完全ガイド

親日的で治安が良く、日本から約3〜4時間のフライトで行ける台湾は、海外旅行先として常に人気の高い国です。グルメ、文化、自然、ショッピングと、コンパクトなエリアに見どころが凝縮されているのが魅力です。

本記事では、初めての台湾旅行にも最適な3泊4日のモデルコースと、旅行前に知っておきたい注意点を詳しくご紹介します。

台湾旅行の基本情報

気候とベストシーズン

台湾は亜熱帯気候で、一年を通じて温暖です。ベストシーズンは過ごしやすい10月〜12月と3月〜4月です。6月〜9月は台風シーズンで高温多湿、1月〜2月はやや肌寒い日もあります。

通貨と物価

台湾の通貨はニュー台湾ドル(NT$)。1NT$は約5円前後(2026年時点)。物価は日本の6〜8割程度で、特に食事やタクシーは日本よりもリーズナブルです。

言語

公用語は中国語(繁体字)ですが、観光地では英語や日本語が通じる場面も多いです。特に年配の方は日本語を話せる方もいます。

入国に必要なもの

日本国籍の方は、90日以内の観光目的ならビザ不要です。パスポートの残存有効期間は帰国日まであれば入国可能ですが、念のため6か月以上の残存期間があると安心です。

3泊4日モデルコース

1日目:台北到着・西門町と龍山寺

午後:台北到着・ホテルチェックイン

桃園国際空港からMRT空港線で台北駅まで約35分。ホテルにチェックインして身軽になったら、さっそく街へ繰り出しましょう。

午後3時:龍山寺(ロンシャンスー)

台北最古の寺院・龍山寺は、地元の人々の信仰が息づくパワースポットです。美しい装飾と荘厳な雰囲気は一見の価値があります。恋愛成就のご利益があるとされ、赤い糸のお守りが人気です。

午後5時:西門町散策

台北の原宿とも呼ばれる西門町は、若者文化の発信地。ストリートアートやユニークなショップが並び、活気にあふれています。

夜:寧夏夜市で夕食

地元グルメが充実する寧夏夜市は、観光客にも人気の夜市です。「蚵仔煎(牡蠣オムレツ)」や「鶏肉飯」など、台湾の庶民派グルメを堪能しましょう。

2日目:台北市内観光の王道コース

午前9時:中正紀念堂

蒋介石を記念して建てられた巨大な紀念堂。毎正時に行われる衛兵交代式は必見です。広大な敷地内の庭園も散策に最適です。

午前11時:永康街でランチ

台北を代表するグルメストリート・永康街では、名店「鼎泰豊」の小籠包をはじめ、マンゴーかき氷やタピオカミルクティーなど、台湾グルメの名店が集中しています。

午後1時:故宮博物院

世界四大博物館の一つに数えられる故宮博物院。約70万点ものコレクションを所蔵しており、翡翠で彫られた「翠玉白菜」や「肉形石」は必見の至宝です。所要時間は2〜3時間を見ておきましょう。

午後4時:迪化街散策

台北最古の商店街・迪化街は、乾物やお茶、漢方薬のお店が並ぶレトロな雰囲気の通りです。パイナップルケーキやドライフルーツなど、お土産購入にも最適です。

夜:士林夜市

台北最大の夜市・士林夜市で、台湾B級グルメを食べ尽くしましょう。「大鶏排(ジーパイ)」「臭豆腐」「胡椒餅」など、台湾を代表する夜市グルメが勢揃いです。

3日目:九份と十分の日帰り旅

午前9時:十分でランタン上げ

台北駅から電車で約1時間半の十分は、天燈(ランタン)上げで有名なスポットです。願い事を書いたランタンを空に飛ばす体験は、台湾旅行のハイライトになるでしょう。

十分瀑布(十分滝)も徒歩圏内にあり、台湾版ナイアガラの滝とも呼ばれる迫力ある滝を見学できます。

午後1時:十分でランチ

十分老街の屋台や食堂で、台湾ローカルグルメのランチを楽しみましょう。鉄道の線路沿いに並ぶ飲食店は独特の雰囲気です。

午後3時:九份(キュウフン)

十分からバスまたはタクシーで約40分の九份は、レトロな石段の街並みが魅力です。夕暮れ時から夜にかけて、提灯に照らされた幻想的な風景は多くの旅行者を魅了しています。

九份では芋圓(タロイモだんご)や草餅などの台湾スイーツも楽しめます。

夜:九份の夜景を満喫後、台北へ戻る

4日目:お土産購入と最後のグルメ

午前10時:中山エリアでショッピング

MRT中山駅周辺は、デパートやセレクトショップが立ち並ぶショッピングエリアです。台湾コスメやパイナップルケーキなど、お土産の最終購入に最適です。

正午:最後のランチ

帰国前に食べ残しのないよう、牛肉麺や魯肉飯(ルーローファン)など、まだ食べていない台湾グルメを楽しみましょう。

午後:桃園国際空港へ移動・出発

台湾旅行の注意点

交通マナー

台湾の交通事情は日本と異なります。スクーターが非常に多く、横断歩道でも油断は禁物です。MRTやバスの車内では飲食が厳禁で、違反すると罰金が科されます。

食事の注意点

台湾料理は日本人の口に合いやすいですが、香菜(パクチー)が多く使われるため、苦手な方は注文時に「不要香菜(ブーヤオシャンツァイ)」と伝えましょう。また、屋台の氷を使った飲み物は、胃腸が弱い方は避けた方が無難です。

通信環境

台湾ではフリーWi-Fiが比較的充実していますが、常時接続したい場合はeSIMやWi-Fiルーターのレンタルがおすすめです。空港で現地SIMを購入するのも便利です。

チップ文化

台湾にはチップの習慣がありません。ただし、高級レストランでは10%のサービス料が加算される場合があります。

トイレ事情

台湾のトイレでは、トイレットペーパーを便器に流せない場所がまだあります。備え付けのゴミ箱に捨てる場合は、それに従いましょう。ただし、近年は流せるトイレも増えています。

台湾で食べるべきグルメ10選

  1. 小籠包(ショウロンポー)
  2. 牛肉麺(ニューローミェン)
  3. 魯肉飯(ルーローファン)
  4. 蚵仔煎(牡蠣オムレツ)
  5. 大鶏排(ジーパイ)
  6. 芒果冰(マンゴーかき氷)
  7. 珍珠奶茶(タピオカミルクティー)
  8. 胡椒餅(フージャオビン)
  9. 豆花(ドウファ)
  10. パイナップルケーキ

まとめ

台湾は3泊4日でも十分に満喫できるコンパクトな旅行先です。親切な人々、美味しい食事、見どころ満載の観光スポットと、何度訪れても新しい魅力を発見できる国です。

この記事のモデルコースを参考に、あなただけの台湾旅行プランを組み立ててみてください。きっと素敵な旅になるはずです。

よくある質問

Q.台湾旅行の費用はどれくらいですか?
A.

3泊4日の場合、航空券(往復)25,000〜60,000円、宿泊費20,000〜50,000円、食費10,000〜20,000円、交通費3,000〜5,000円、お土産代5,000〜15,000円で、合計63,000〜150,000円程度が目安です。

Q.台湾では日本語は通じますか?
A.

観光地やホテルでは日本語が通じる場面もありますが、基本的には中国語です。年配の方の中には日本語を話せる方もいます。スマートフォンの翻訳アプリがあれば、コミュニケーションに困ることは少ないでしょう。

Q.台湾のコンセントは日本と同じですか?
A.

台湾のコンセントは日本と同じA型で、電圧は110Vです。日本の電化製品はそのまま使える場合がほとんどですが、念のため対応電圧を確認してから使用してください。

Q.九份は何時頃に行くのがおすすめですか?
A.

提灯が灯る夕方〜夜がもっとも幻想的でおすすめです。午後3時頃に到着し、日没まで散策しながら、暗くなってからの夜景を楽しむのが理想的なプランです。帰りのバスは混雑するため、タクシーの利用も検討しましょう。

Q.台湾旅行に持っていくべきものは何ですか?
A.

パスポート、海外旅行保険、eSIMまたはWi-Fiルーター、折りたたみ傘(急な雨が多い)、歩きやすい靴(九份の石段用)、薄手の羽織り(冷房対策)が必須です。夏場は日焼け止めと帽子も忘れずに。

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